2020年6月15日月曜日

久し振りの女支会報告


一昨日行われた久し振りの女支会。
全部で6人が集まりました。
マスク着用、飲み物持参の女支会は初めてのことで、
おやつも何にもないけれど、
久しぶりに会ってのおしゃべりは楽しいものでした。

話題はやっぱり新型コロナ禍での日常のあれこれ。
誰とも話すことのない毎日。
買い物以外に出かけることのない日々。
トイレットーペーパーがない騒動にマスクがない騒動。
かと思えば、最近マスクが値崩れをしている等の暮らしの情報などなど。

歯医者には行ってる?美容院は?と、
普段なら気にもとめずに行っていた場所が、
コロナ禍の中では、
何やら行きにくかったという気持ちの話や
外食を全くしていないという
禁欲的な暮らしの報告など、
それぞれにいつもとは異なる日常があったようでした。

来月からは通常通りに開催する予定ですが、
早くこの状態が落ち着いてほしいものだと思います。

最後に、今回初めて参加してくださった方は
「女支会」というネーミングが気に入って
参加してくださったとのこと。
名前にこめたメッセージが届いたことが嬉しい久し振りの女支会でした。(PON子)        



2020年6月12日金曜日

明日久しぶりの女支会を開きます

緊急事態宣言、休業要請、大阪モデルに東京アラート・・・
最早どれが何でどういう順番だったかもわからなくなりそうな昨今ですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
確かなことは梅雨に入ったということ。そしてづぼら屋が閉店するということ。
コロナ禍でいろいろびっくりするようなことが起こっていますが、
づぼら屋閉店は、個人的にはこの先何があるのかと心配になるような出来事でした。
従業員さんは失業だよね。どうなるのかな。
昨年の天牛堺書店の倒産に引き続きの「えっ?!」な出来事でした。

さてその中で、倒産も廃業もせずに頑張っている
フェミニストカウンセリング堺と、
そのフェミニストカウンセリング堺を拠点に
頑張っているふぇみぱる堺ですが、
3月以降はさすがに両「堺」とも
あれこれの活動を取りやめていました。
で、6月に入り、そろそろと活動を開始しているのですが、まだ両「堺」とも本調子ではありません。
まだ最初のスタート段階にいる感じで、
トップスピードはまだしばらく出せそうもありません。
とは言え、そろそろと、おっかなびくり始まる活動の数々・・・いよいよ女支会も再開です。

他のグループ同様、マスク(暑いですよね)着用でお願いします。
それと講座室の外に用意してあったお茶もしばらくはお休みですので、飲み物持参でお願いします。
こんな状態がいつまで続くかわかりませんが、つまらないことに、しばらくはおやつもなしです。
2か月にも渡るお休みで、SNSによるコミュニケーション以外していないとなったら、
もしかしたら、上唇と下唇がくっついてしまうかもしれません。
そんなことにならないように、明日は是非おしゃべりにいらしてください。
お休みだった間にたまったあれこれについてお喋りをしましょう。
時間はいつも通り、2時からです。
それではフェミニストカウンセリング堺講座室でお待ちしています。(PON子)

2020年6月8日月曜日

明日は「さかい おんな 電話相談」の日です



明日6月9日は「NPO法人ふぇみぱる堺」の電話相談グループ「ぷるる」の電話相談の日です。毎月第2第4火曜日に実施しています。
女性が抱える様々な悩みのご相談をお受けしています。
           
番号は072-224-0670。相談時間は通常は10時から17時までですが、現在時短営業の影響で、10時から16時半までとなっています。お間違いのないように。
お気軽にご利用ください。
       (PON子)

2020年6月2日火曜日

グループYOUは、フェミニストカウンセリング堺主催、ふぇみぱる堺協力という形で共同で開催しています。6月1日ひさしぶりにグループYOUが開催されました。その報告がフェミニストカウンセリング堺のブログに掲載されましたので、転載します。(PON子)

昨日6月1日、久しぶりのグループYOUが開催されました。
長かった自粛生活で皆、喋りたいことがいっぱい。皆さん、家族以外の人と話すのは、超々久しぶりという感じでした。中には家族ともほとんど話をしなかったという方も・・・。
そりゃあ、普段は家にいない人に一日いられたら、お互い不機嫌にもなろうというもの。
よけいなことを言って八つ当たりされるより、黙っていた方が無難ということもあるでしょう。
また諸々の影響でうちを出にくいので残念ながら欠席するという連絡をくださった方もいらっしゃいました。
本当にこのコロナ禍、いろんなことで人に我慢を強いてくるものです。
話題になったのは定額給付金のこと。なぜ世帯単位にするのだろうという思いは皆共通。
女に自由になる金を持たせるな、家族の金は家長の金というフッルーイ考えの人が
政策決定の場にいるのでしょうね、きっと。
また誰とも話せないだけでなく、テレビをつければコロナの話ばかりというのも悪評でした。
恐らくテレビ局もそれ以外取り上げることがなかったのでしょうが、見る方はもうウンザリと言う感じで、
楽しい話、明るい話を知りたいのに、暗くなる一方だったという意見も・・・。
またテレビで見て、それは大変とティッシュやトイレットペーパーを買いに走った話などなど・・・。
皆一生懸命生きているんだな、また会えてよかったなと感じたひとときでした。