『レ・ミゼラブル』 (フランス。監督:ラジ・リ)
『テルアビブ・オン・ファイア』 (ルクセンブルク/フランス/イスラエル/ベルギー。監督:サメフ・ゾアビ)
撮影所に通うため毎日イスラエル側の検問所を通らなければならないサラームは、パレスチナの人気テレビドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」のスタッフ。femi‐Palニュースは、NPO法人ふぇみぱる堺のブログです。長くNPO日本フェミニストカウンセリング学会所属フェミニストカウンセリング堺(略称NPOFC学会・堺)として活動してきましたが、2015年に名称変更して法人化しました。活動拠点は以前と同じ、堺市堺区の「フェミニストカウンセリング堺」です。活動もこれまでの、女性と子どものための活動を引き継ぎ、さまざまな活動に取り組んでいます。femi‐Palニュースそうした活動のあれこれをご紹介するブログです。
『レ・ミゼラブル』 (フランス。監督:ラジ・リ)
『テルアビブ・オン・ファイア』 (ルクセンブルク/フランス/イスラエル/ベルギー。監督:サメフ・ゾアビ)
撮影所に通うため毎日イスラエル側の検問所を通らなければならないサラームは、パレスチナの人気テレビドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」のスタッフ。少ない機会にも行くか止めるか逡巡しつつ、かつてない緊張感を持って 映画館へ足を運びました。 以下はそうして観た中から選んだ10作品です。
最初の作品は
『ルース・エドガー』 (アメリカ。監督:ジュリアス・オナー)
BLM(ブラック・ライブズ・マター)は2020年のコロナ禍にあっても大きなうねりを起こしました。この映画はそうした潮流の背景にあるものをスリリングに炙り出します。人種間の問題だけでなく世代間の、大国と小国間の、思想間の、夫婦間の….多くの問題が複雑に絡むその狭間でもがく人たち。自分は何者か探し求めるルースの苦悩。 己の良識を疑わない人の内奥にも偏見や差別感情が潜んでいないか?
これを観ているあなたは?と問われている気がします。ー続ー(矢車菊 香)
まるで常套句のように誰もが「コロナに明け、コロナに暮れた」と言う、2020年が暮れ、2021年が始まりました。皆様新年いかがお過ごしですか?
PON子の新年はしず~かな新年です。どこにも出かけず、誰とも会わず、ひたすら動画を見る2021年の幕開け。例年と違ったのはラインが賑やかだったこと。クリスマスから新年までスタンプの嵐。結構楽しませてもらいました。
2021年最初のふぇみぱるニュースは昨年の女支会の報告です。毎年12月の恒例。クリスマス会です。阪和堺市駅前のサンスクエア堺で行われる上映会のお知らせです。上映されるのは「主戦場」。結構評判になったので既にご覧になった方もいらっしゃると思います。
主催は「『主戦場』堺・河内長野上映実行委員会」。チラシを見ると、元々は今年の5月30日に予定されていたようです。5月30日という日付が取り消し線で消されているのを見ると、今年の4月5月のあのドタバタを思い出します。そう、誰もが大変だったのよ、あの頃は・・・(今も終わってはいないけど)。この映画、劇場では2019年4月20日に封切られています。最初は全国18館で上映の予定だったそうですが、結果どうだったのかな。どちらかというとミニシアター系の映画館で上映されたような気がしているのですが、これもどうだったのかな。昨年のことなのに、既に記憶が曖昧です。
この映画のジャンルはドキュメンタリーです。長編ドキュメンタリー。取り上げているのは「慰安婦」。「慰安婦」をめぐって異なる立場、異なる考え、異なる主張をする人々へのインタビューで構成されています。今「女は嘘をつく」発言で、女性たちの怒りをかっている杉田水脈さんも出演していますが、すごくたくさんの人が登場しています。予告編のアドレスを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=QqPYmfJpdXA
監督、脚本、撮影、編集、ナレーションはミキ・デザキ氏。このドュメンタリーは彼の最初の長編作品だそうです。昨年の4月20日が封切だったこの映画、今もあちこちで上映されています。またミキ・デザキ氏は出演者の一部から、騙されて出演した、劇場公開するとは聞いていなかった、映画の中で「歴史修正主義者」のレッテルを貼られ、名誉を傷つけられた等々として訴えられています。この裁判は昨年9月から始まっていますが、コロナもあり、なかなか進んでいないようです。まだ見ていないという方、そしてお時間が許す方には是非見ていただきたいと思います。サンスクエア堺、第一会議室で14時からと18時からの2回上映です。
参加費というのか、チケット代というのかは18歳未満は 無料、18歳以上は1000円。連絡先はsyusenjyo.0530@gmail.com です。(PON子)
まるっきりの私事ですが・・・。コロナであんまりでかけなくなって何でもネット通販で買うようになった。ネットで目についた便利グッズも、これまでなら店舗に探しに行っていたが、そのままポチるようになった。
その中には外国製品もあり、詐欺じゃないよねと思いながら、何度か買った。届くのに若干時間がかかるが、私が何より驚いたのが、その梱包。便利グッズの類だからそうなのかもしれないが、どれも梱包がスゴイのだ。破れてるとか、汚れているとかではなく、きちんと包まれているのだが、適当にきちんと包んでいるというか、多分私が自分で荷造りをしてももっときれいに包むだろうなと思うような包み方なのだ。最初は「この会社はそうなんだ」と思い、次には「ここもそうなのだ」と思い、次には「え?これも?」という感じ。もしかしたら、航空便というものがあまねくそうなのかもしれないが、その梱包に大分前に亡くなった友人を思い出した。
その彼の作る荷物が本当にすごかったのだ。初めて見たときには「何かあったのか」と思ってしまったくらいにすごかった。ガムテープは四隅と真ん中に貼るものと思っていたが、彼が貼るガムテープは縦横無尽。何でそうなるのかわからないが、段ボール箱の角はいつも潰れて、四角の段ボール箱は、変則台形だったり、丸とは言わないが、変則複数角形だったり、いつも不思議な形をしていた。あて名書きはガムテープをよけて、これまた自由自在。上面から側面にかけて書かれていたり、箱の上に白い紙を貼り付けて(これがまた曲がって貼られている)、その上に書かれていたりで、後には見ただけで、彼からの荷物だとわかるようになった。
今回届いたアメリカからの荷物の梱包を見て、彼からの荷物とまでは思わなかったが、彼のことを思い出した。あて名書きが曲って貼り付けられ、ビニールテープが不規則にあちこちに貼られている。それでいながら、荷物全体にビニールテープが巻きつけられている。四角の箱の角は何となく潰れている。妙に懐かしい気持ちになった。恐ろしく不器用でいながら博識、いつも何事にも一生懸命、人間関係が全くと言っていいほどうまくいかなかった彼は今天国でどうしているだろう。生きていた時と同じように、妻さんにブツブツ文句を言っているのだろうか。停止したままの旅行。残りのメンバーが生きているうちにもう一度集まっておいた方がいいかもしれないという気持ちにさせられた個性的な装いの荷物たちだった。(PON子)
暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか?
明日、フェミニストカウンセリング堺主催の講演会&対談の企画があります。 コロナに負けずに来堺するのは、河野貴代美さん。皆さん久しぶりなのではないでしょうか。
実は今年の1月に『それはあなたが望んだことですか―フェミニストカウンセリングの贈り物』というタイトルの本を出されたのですが、その出版記念会がコロナで次々に中止、延期においこまれました。この本、フェミニストカウンセリング堺の加藤さんも共著者になっています。
その本の出版記念とフェミニストカウンセリング堺の25周年記念を兼ねたイベント。「?」とお思いの方いらっしゃいますか?そう、3月に予定されていた講演会です。フェニーチェ堺で開催の予定だったのですが、コロナで中止、延期になったものです。今回は日本フェミニストカウンセリング学会の代表理事執行照子さんはご都合があわずに参加なさいませんが、河野貴代美さんとインタビュアーの小川真知子さん、フェミニストカウンセリング堺の加藤さんは最初の予定通りの参加です。もう一つ、会場がフェニーチェ堺ではなく、サンスクエア堺(最寄り駅JR阪和線堺市駅)になりました。元々の定員は100人の部屋ですが、Max50人での開催、参加費2000円、13時半開始です。
ガラガラ感の部屋で中身の濃~いフェミカン語りがきけると思います。何しろ明日のこと。皆さんご予定がおありかと思いますが、予定はステイホームという方は是非お出かけくださいますように。 (PON 子)

