2015年9月3日木曜日

傷ついたなんていうモンじゃぁない、自分自身が崩壊してしまった、と、思う今日この頃。
そうなる前に、ご自身と相手との関係性について、考えてみませんか?
付き合い方を変えれば、自分が壊れることなく継続する方法もあるかもしれません。
傍から見て、その人が、「その人らしくない」と感じたら、DVの危険信号かもしれません。
今だから気づいたこと、思うことも多々あり...20年前に、こんなグループがあったら、違う人生を歩んでいただろうと、思う進行人であります。

これってDV!? 秋のグループ開催日程

瞬く間に8月が終わってしまいました。

DVサポートグループは、
9月7日
10月5日
11月2日
各月第一月曜日の午後1時30分より3時30分までです。

まだ、チラシができていなくて、直前の告知で申し訳ありません<(_ _)>

DVを経ての離婚裁判~養育費増額請求、挑戦しつつある養育費の延長請求のことなども、
自分の経験した範囲のことなら、お伝えしますので、遠慮なくお尋ねください。

まずは、「これってDV!?」と、思ったら、ご参加くださいませ(..)

2015年8月7日金曜日

サポートグループ「さくら」第5回目(6/27)第6回目(7/11)第7回目(7/25)

 第5回目開催の三日前、まさかの「ぎっくり腰」!コルセットを巻いてソロリソロリとグループは開催出来ました。それから一か月、痛みの中で第6回目・7回目を開催することになりました。坐骨神経痛も伴い、長時間座っていることも辛くてなかなかブログをUPで出来ませんでした。
 
 「このままずっと治らなかったら・・・どうしよう?」「以前のように動けるようになる?いつまでこの痛みは続く・・・」と、一向に痛みが取れず身体の自由もままならない。一足飛びに治っていかない不安と苛立ちと情けなさでいっぱいでした。考えていると涙も出てきます。「うつ」へむかっていくようでした。
 
 「うつ」にむかう思考=認知のゆがみ(ものごとの考え方や受取り方のくせ)は、10種類に分けられます。そのなかに「過度の一般化」=一つの失敗や嫌な出来事だけを取り上げて、この先もずっと同様なことが起きると考えてしまう
 「結論の飛躍」=根拠もないのに悲観的な結論を出す。「きっと◯◯に違いない」とネガティブな結論を導き出す。無意識でつぶやいている 「ずっと治らなかったら・・・どうしよう?」の口ぐせもマイナス思考へと導いてしまい、いくつかの考え方のくせが絡み合ってきます。そうなると頭の中は、最悪なパターンをぐるぐると駆け巡ります。

 このぐるぐる思考を止めるには「アウトプット」です。紙に書き出します。今回の場合は日付を書きその日に出来たことや激痛が起きた回数などを記入していきます。数日前には痛くて出来なかったことが、今日は出来るようになっていたり、激痛の起きた回数が減っていたりと、細かい内容が客観的に分かります。そうすると悲観的な気分だったのが、にっこり安堵な気分も出きます。
 話を聞いてくれる人がいれば、話しをすることも「アウトプット」になります。
 私も、今回はメンバーのみなさんに聞いてもらいました(笑)

 そして、明日はいよいよ最終回です。「これまでの私」「今の私」。そして「これからの私」をたっぷりと語り合いましょう!
 ファシリテーター/木近 ちなみ

2015年6月26日金曜日

サポートグループ「さくら」第4回目「私の口グセとマイナス思考」

 6月13日(土)の第4回目のサポートグループ「さくら」は、「私の口ぐせとマイナス思考」のシートを記入していきました。
 ●私の口ぐせ⇒●口ぐせに続く言葉⇒●マイナス思考⇒それぞれにパターン化している考え方のクセに気づきます。
 ネガティブな出来事があったときに無意識につぶやいている口グセを見つけ出して、どのような考え方に結びついているのかを、振り返ってみました。
 例えば、何かアクシデントが起きた場合、「あーどうしよう・・・どうしてあの時・・・」と無意識に口ぐせが出てしまいます。その口ぐせに続く言葉がマイナス思考へとつながっていきます。「・・・大変なことになる・・・またやってしまった・・・私ってダメだ」と、極端に最悪の結末を想像してしまいます。
 無意識につぶやいてしまっている口ぐせが、つらい気分を引き出してしまいます。さらに根拠のない最悪な結論へと一足飛びにつながってしまいます。
 メンバー一人ひとりの口ぐせ、それに続く言葉、マイナス思考が導いてしまった結論をみんなで検証してみました。
 ホワイトボードに書き出してみると、あら不思議!いつも頭の中で思い浮かんでいた最悪な結末ではなく、違った考え方へと結びついたのです。
 最悪なパターンを語っていたメンバーは、半笑い(?)状態です。これまでの経験で上手くいかなかったり失敗してしまったことだけが、鮮明にインプットされているからです。成功した体験もあったはずなのに「たまたま上手く出来ただけ」「私なんてたいしたことはしていない」などと、成功体験が、いつの間にか抜け落ちてしまっているようです。
 ●口ぐせを変える。●人に話したり書き出したりしてアウトプットする。●「よくやった!」と自分でほめて成功体験を積み上げる。
 いろんな方法でうつに向かうマイナス思考を変えていきましょう。
 ファシリテーター/木近 ちなみ

2015年6月10日水曜日

サポートグループ「さくら」3回目開催。あなたの「考え方」のクセを知ろう!

 うつっぽくなるのは性格からですか?と聞かれることがあります。以前は、真面目で几帳面な人がうつになりやすいと言われてましたし、そのように書かれてた本もありました。私もうつ病になったころは、どちらかというと几帳面な方で何事にも一生懸命で真面目でした。そうすることが当たり前だとも思っていました。
 しんどくなってから周りの人たちから「適当にすればいいよ」などと声をかけてもらうのですが、その適当さが分かりませんでした。「手抜きでもいいよ」なんて言われても、どう手を抜いていいのか分かりませんでした。
 自分がやらなければ・・・と思っているので常に必死で頑張っていました。人に助けを求めることは、人に迷惑をかけると解釈していたので、ヘルプなんて言い出せませんでした。
 しかし、うつ病を回復し再発し・・・を繰り返しているうちに、性格ではなく問題なのは「考え方」なんだと気づきはじめました。
 
 5月30日(土)の3回目「さくら」では、「あなたの考え方のクセを知ろう!」のワークシートを使って、つらい気分を生み出す考え方、自分自身の思考パターン、考え方のクセをチェックすることからはじめました。
シートの結果は、6つのクセにわかれます。
1:先読み、2:べき思考、3:思い込み・レッテルはり、4:深読み、5:自己批判、6:白黒思考です。
それぞれに思い当たるところもあり、複数個重なりあってることもあります。
 けっしてこのクセが悪いというものではなく、 「認知の偏り」、「認知のゆがみ」を理解して、ものごとの捉え方の幅を広げるため、さらに行動パターンを増やしていくためのものです。
 
 次回は、「私の口ぐせとマイナス思考」を見つめていきます。つらい気分になる瞬間、マイナス思考に向かう時、気づかずにいつもの口ぐせをつぶやいています。
 無意識なので、なかなか見つけ出しにくいのですが、その口ぐせを違う言葉に変えることだけでも思考パターンを変化させることにつなっがていきます。
 
 ひとりでは、なかなか取り組めないこともグループの中で自分語りをしながら、メンバーの話しを聞きながら見つかることや、気づくこともたくさんあります。みんなでやっていきましょうね~。
ファシリテーター/木近 ちなみ
 
 
 

2015年5月25日月曜日

5月23日(土)サポートグループ「さくら」2回目開催しました。

 今回は、講座室の都合で三週間後の開催となりました。
「ここに来れると思うとワクワクした気持ちとなんだか重~い気分とがまざった感じだった」と話してくれました。
 それぞれ自分自身のこれまでの体験や現在の状況などを話ししながら、グループに2時間参加するのは、たしかに疲れると思います。メンバーの話しを聞いているうちに自分の気持ちが揺れたりもします。帰り道にボヤ~ンとしたなんとも表現しにくい疲労感に包まれることがあります。

 それでも、2回目のサポートグループ「さくら」に来てくれてありがとう~。みんなで「少しでも楽になれるよう・・・」やっていきましょう~。
 
 「認知行動療法」では「あなた」ではなく、あなたの「考え」「行動」を扱います。マイナス思考をプラス思考に変えるのが目的ではありません。問題解決に役立つような現実的で柔軟な考え方、行動が出来るようになるのが目的です。

 私たちは、現実を客観的に見ているようで実際は自分なりの思い込みで見ているところがあります。とくにうつ状態のときは、考え方が極端に悲観的になって自分を苦しめてしまいます。このような考え方の偏り、認知のゆがみが「気分」「行動」「身体」の状態に影響し合います。これらの間で悪循環が生じてそこから抜け出せなくなります。この「ぐるぐる思考」の悪循環を断ちきるための方法としても有効とされています。

 次回は、「あなたの考え方のクセを知ろう!」というシートを使ってみて、まずは自分の考え方のクセを振り返ってみるところからはじめましょう。
  
ファシリテーター/木近 ちなみ
 



 

2015年5月6日水曜日

第15回サポートグループ「さくら」始まりました。


5月2日(土)サポートグループ「さくら」1回目(全8回)を開催しました。認知行動療法の考え方を基本とした~再びうつにならないために予防と回復のために~を、目的としたサポートグループです。
 今回のメンバーは、初めて参加された方、久しぶりに参加された方、前回より引き続き参加されている方などさまざまです。まずは「自己紹介シート」を記入して話せる範囲で発表していただきます。メンバーは「話し手」「聴き手」にもなり大切な時間を共有していきます。
 うなずきながら聴いてくれるメンバーがいる中で、途切れ途切れになりながらも話しが進んでいきます。時には「涙」あり「笑い」あり「涙」ありです。その後、これまでの「さくら」の活動報告と私のうつ病再発回復体験談も交えて自己紹介が終わります。
 そのころには、緊張ぎみだった講座室の空気が、緩やかなあったかいものに変わってきます。
 
 認知行動療法の考え方で「認知を変えれば、気分が変わる」とあります。グループ「さくら」では、今の自分の気分をキャッチすることに取り組みます。はじめは、一つの言葉で「気分」を表現するのはなかなかむずかしいようです。つい「考え」が先行して文章のようになってしまいます。しかしこれも回数をこなして、意識することで「気分」を素早く捉えることが出来るようになっていきます。
 メンバーで輪になって、語り合いながら学ぶ時間の中には、新たな気づきやこれでよかったんだと思える肯定感の芽生えなどでいっぱいになります。
 
 今回は、まだ残席があります。5月23日(土)2回目からのご参加も可能ですので、お申込みは下記までお願いいたします。
ファシリテーター 木近 ちなみ