2015年11月11日水曜日

再びうつにならないために~予防と回復のために~

うつうつした気分、次から次に湧き出てくる不安、これから先に良いことなど巡ってこない・・・と、いつも頭の中はマイナス思考でいっぱいになり、そのせいで身体も動かない、眠れないなどのつらい経験していませんか。
 「うつのことをもっと知りたい」「ほかの人はこんなときどうしてる?」「私のうつを話したい」「そして、気分を変えて少しでも楽に生活を送りたい」・・・このような思いをあきらめずに一歩進んでみませんか~。
 うつの再発から回復した体験談や心が落ち着くやさしい気功、そして『認知行動療法』の考え方を取り入れてグループで進めていきます。
 ぜひ、ご参加ください。    ファシリテーター/木近ちなみ(メンタルケア心理士)
 

2015年9月10日木曜日

マイナンバー通知カード 居所登録の締め切りは9月25日

重要情報ですので、フェミニストカウンセリング堺のスタッフブログから転載します。
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マイナンバーとは「社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関が保有する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用され」るものだそうです。

具体的には、「マイナンバー制度の導入後は、国や地方公共団体等での手続で、個人番号の提示、申請書への記載などが求められ」るそうです。これにより「国民の所得状況等が把握しやすくなり、税や社会保障の負担を不当に免れることや不正受給の防止、さらに本当に困っている方へのきめ細かな支援が可能にな」るそうで、「公平・公正な社会の実現」が可能になるそうです。
というのは、総務省のホームペイジ
 http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/01.html からの抜粋、転記です。

つまりマイナンバーとは、所得や税、社会保障等の情報を一括管理する番号のことで、今テレビ等では、食
品購入時にマイナンバーカードを提示することで支払った消費税のうち2%を還付するようにするとか、もうすでにマイナンバー詐欺が蠢いているとかの報道がされています。情報流出の心配はないのか等、その安全性も含めて賛否両論がありますが、このマイナンバーの通知に関しては、かつての住基カードのときと同じ問題があります。つまり送付が世帯単位だということです。

このマイナンバーカードの取得の方法はどうなるかというと次のようになります。
まず、住民票の住所にマイナンバー通知カードが届きます。ここには、既に住所、氏名、性別などが印字されています。 で、これには個人番号カード交付申請書がついています。


この申請書に必要事項を記入し、顔写真を添付、記名押印して、返信用封筒で申請します。その後カードができたら、 各市町村から交付準備ができたことを知らせる個人番号カード交付通知書が届きます。その通知書と最初に送られてきた通知カード、本人確認書類(免許書など)を持って、交付通知書に記載されている交付場所に番号カードを受け取りに行くという流れになっています。(めんどくさいことでございますなぁ)

※故に、通知カードは交付申請をしたからと言って捨てちゃってはダメ。大事に保管しなければなりません。 カードを申請しない人もこれは大切に保管する必要があります。
で、この流れの何が問題かというと、最初の個人番号の通知が世帯単位に配達されるということです。世帯に配達されたら、困る人とは・・・?そうDV被害で、住民票を移さないまま居を移している人たちです。ストーカー被害を逃れて住民票はそのままにして、居所を移している人も、番号通知が届きませんから困りますよね。DV夫やストーカーに大切な個人番号を知られてしまうだけでなく、場合によっては第三者によるなりすましでマイナンバーカードを作られてしまうこともあるかもしれません。というわけで、やむを得ない事情で住民票の住所に居住していない人は、現在住んでいる場所(居所)を登録することで、そこに通知カードを送ってもらうことができます。

詳しくは http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/08.html で読むことができますが、居所に通知カードを送ってもらうには、居所情報の登録申請をしなければなりません。
申請書は、http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/08.htmlでダウンロードすることもできますし、近くの市区町村でも入手できるそうです。

この番号は、税金から社会保障まで大切な情報がひも付けされていますので、人に知られないようにすることが必要です。それなのに制度がスタートしたら、就職の際も何らかの援助を受けるときも、この番号が必要になるそうです。もう何だかわからないのですが、とにかくDV、ストーカー、虐待等で住民票の住所に住んでいない人はすぐに居所登録をする必要があります。締め切りは、9月25日です。

以下は内閣府男女共同参画局のホームペイジからの転載です。

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やむを得ない理由により住所地においてマイナンバーが記載された通知カードを受け取ることが できない方へ

DV・ストーカー行為・児童虐待等の被害者など、住民票の住所地で「通知カード」を受け取れない方は、居所に送付することが可能です。
本人確認書類等を添付した「居所情報登録申請書」を
平成27年8月24日(月)から9月25日(金)までに(持参又は必着)
住民票のある市区町村に持参又は郵送してください。
詳しくはこちらの総務省ホームページを御覧ください。
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2015年9月3日木曜日

傷ついたなんていうモンじゃぁない、自分自身が崩壊してしまった、と、思う今日この頃。
そうなる前に、ご自身と相手との関係性について、考えてみませんか?
付き合い方を変えれば、自分が壊れることなく継続する方法もあるかもしれません。
傍から見て、その人が、「その人らしくない」と感じたら、DVの危険信号かもしれません。
今だから気づいたこと、思うことも多々あり...20年前に、こんなグループがあったら、違う人生を歩んでいただろうと、思う進行人であります。

これってDV!? 秋のグループ開催日程

瞬く間に8月が終わってしまいました。

DVサポートグループは、
9月7日
10月5日
11月2日
各月第一月曜日の午後1時30分より3時30分までです。

まだ、チラシができていなくて、直前の告知で申し訳ありません<(_ _)>

DVを経ての離婚裁判~養育費増額請求、挑戦しつつある養育費の延長請求のことなども、
自分の経験した範囲のことなら、お伝えしますので、遠慮なくお尋ねください。

まずは、「これってDV!?」と、思ったら、ご参加くださいませ(..)

2015年8月7日金曜日

サポートグループ「さくら」第5回目(6/27)第6回目(7/11)第7回目(7/25)

 第5回目開催の三日前、まさかの「ぎっくり腰」!コルセットを巻いてソロリソロリとグループは開催出来ました。それから一か月、痛みの中で第6回目・7回目を開催することになりました。坐骨神経痛も伴い、長時間座っていることも辛くてなかなかブログをUPで出来ませんでした。
 
 「このままずっと治らなかったら・・・どうしよう?」「以前のように動けるようになる?いつまでこの痛みは続く・・・」と、一向に痛みが取れず身体の自由もままならない。一足飛びに治っていかない不安と苛立ちと情けなさでいっぱいでした。考えていると涙も出てきます。「うつ」へむかっていくようでした。
 
 「うつ」にむかう思考=認知のゆがみ(ものごとの考え方や受取り方のくせ)は、10種類に分けられます。そのなかに「過度の一般化」=一つの失敗や嫌な出来事だけを取り上げて、この先もずっと同様なことが起きると考えてしまう
 「結論の飛躍」=根拠もないのに悲観的な結論を出す。「きっと◯◯に違いない」とネガティブな結論を導き出す。無意識でつぶやいている 「ずっと治らなかったら・・・どうしよう?」の口ぐせもマイナス思考へと導いてしまい、いくつかの考え方のくせが絡み合ってきます。そうなると頭の中は、最悪なパターンをぐるぐると駆け巡ります。

 このぐるぐる思考を止めるには「アウトプット」です。紙に書き出します。今回の場合は日付を書きその日に出来たことや激痛が起きた回数などを記入していきます。数日前には痛くて出来なかったことが、今日は出来るようになっていたり、激痛の起きた回数が減っていたりと、細かい内容が客観的に分かります。そうすると悲観的な気分だったのが、にっこり安堵な気分も出きます。
 話を聞いてくれる人がいれば、話しをすることも「アウトプット」になります。
 私も、今回はメンバーのみなさんに聞いてもらいました(笑)

 そして、明日はいよいよ最終回です。「これまでの私」「今の私」。そして「これからの私」をたっぷりと語り合いましょう!
 ファシリテーター/木近 ちなみ

2015年6月26日金曜日

サポートグループ「さくら」第4回目「私の口グセとマイナス思考」

 6月13日(土)の第4回目のサポートグループ「さくら」は、「私の口ぐせとマイナス思考」のシートを記入していきました。
 ●私の口ぐせ⇒●口ぐせに続く言葉⇒●マイナス思考⇒それぞれにパターン化している考え方のクセに気づきます。
 ネガティブな出来事があったときに無意識につぶやいている口グセを見つけ出して、どのような考え方に結びついているのかを、振り返ってみました。
 例えば、何かアクシデントが起きた場合、「あーどうしよう・・・どうしてあの時・・・」と無意識に口ぐせが出てしまいます。その口ぐせに続く言葉がマイナス思考へとつながっていきます。「・・・大変なことになる・・・またやってしまった・・・私ってダメだ」と、極端に最悪の結末を想像してしまいます。
 無意識につぶやいてしまっている口ぐせが、つらい気分を引き出してしまいます。さらに根拠のない最悪な結論へと一足飛びにつながってしまいます。
 メンバー一人ひとりの口ぐせ、それに続く言葉、マイナス思考が導いてしまった結論をみんなで検証してみました。
 ホワイトボードに書き出してみると、あら不思議!いつも頭の中で思い浮かんでいた最悪な結末ではなく、違った考え方へと結びついたのです。
 最悪なパターンを語っていたメンバーは、半笑い(?)状態です。これまでの経験で上手くいかなかったり失敗してしまったことだけが、鮮明にインプットされているからです。成功した体験もあったはずなのに「たまたま上手く出来ただけ」「私なんてたいしたことはしていない」などと、成功体験が、いつの間にか抜け落ちてしまっているようです。
 ●口ぐせを変える。●人に話したり書き出したりしてアウトプットする。●「よくやった!」と自分でほめて成功体験を積み上げる。
 いろんな方法でうつに向かうマイナス思考を変えていきましょう。
 ファシリテーター/木近 ちなみ

2015年6月10日水曜日

サポートグループ「さくら」3回目開催。あなたの「考え方」のクセを知ろう!

 うつっぽくなるのは性格からですか?と聞かれることがあります。以前は、真面目で几帳面な人がうつになりやすいと言われてましたし、そのように書かれてた本もありました。私もうつ病になったころは、どちらかというと几帳面な方で何事にも一生懸命で真面目でした。そうすることが当たり前だとも思っていました。
 しんどくなってから周りの人たちから「適当にすればいいよ」などと声をかけてもらうのですが、その適当さが分かりませんでした。「手抜きでもいいよ」なんて言われても、どう手を抜いていいのか分かりませんでした。
 自分がやらなければ・・・と思っているので常に必死で頑張っていました。人に助けを求めることは、人に迷惑をかけると解釈していたので、ヘルプなんて言い出せませんでした。
 しかし、うつ病を回復し再発し・・・を繰り返しているうちに、性格ではなく問題なのは「考え方」なんだと気づきはじめました。
 
 5月30日(土)の3回目「さくら」では、「あなたの考え方のクセを知ろう!」のワークシートを使って、つらい気分を生み出す考え方、自分自身の思考パターン、考え方のクセをチェックすることからはじめました。
シートの結果は、6つのクセにわかれます。
1:先読み、2:べき思考、3:思い込み・レッテルはり、4:深読み、5:自己批判、6:白黒思考です。
それぞれに思い当たるところもあり、複数個重なりあってることもあります。
 けっしてこのクセが悪いというものではなく、 「認知の偏り」、「認知のゆがみ」を理解して、ものごとの捉え方の幅を広げるため、さらに行動パターンを増やしていくためのものです。
 
 次回は、「私の口ぐせとマイナス思考」を見つめていきます。つらい気分になる瞬間、マイナス思考に向かう時、気づかずにいつもの口ぐせをつぶやいています。
 無意識なので、なかなか見つけ出しにくいのですが、その口ぐせを違う言葉に変えることだけでも思考パターンを変化させることにつなっがていきます。
 
 ひとりでは、なかなか取り組めないこともグループの中で自分語りをしながら、メンバーの話しを聞きながら見つかることや、気づくこともたくさんあります。みんなでやっていきましょうね~。
ファシリテーター/木近 ちなみ